
DTM〜音楽制作総合
Logic Proをプラットフォームにした作曲と編曲〜ミックスダウンまで
DTMをしている時に最も費やす時間は「聴く時間」です。かつては音楽を表現しようとすると、必ず身体表現が伴いました。演奏や歌唱です。作曲や作詞は音符や文字として記録しますが、静的なもので、実際の音は伴いません。静的なアプローチながら音楽を実際の音として表現できるのがDTM。私はそう考えています。もちろん録音も必要ですから、その過程に演奏や歌唱は必要ですが、実時間の必要がない、つまり極端なことを言えば、1音だけ演奏したものを繋ぎ合わせても完成した曲として表現できるのです。このことは、「演奏できる音楽」ではなく「聴きたい音楽」を自由に表現できる可能性があるということです。演奏技術の習得という長い鍛錬を必要とせずに。

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